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大型特殊免許

大型特殊車とは

大型特殊免許とは、フォークリフトやロータリー除雪車などの、特殊車両を運転するのに必要な免許です。大型特殊免許は、公道を走行するための免許であって、特殊車両を使って作業する場合は、別に作業用の資格が必要になります。

入校資格

  • 満18歳以上であること。
  • 片眼0.3以上、両眼0.7以上であること(矯正視力も同じ)。
  • 1眼の視力が0.3に満たない方は他眼の視力が左右150度以上で視力が0.7以上であること。

料金表

ご注意

  • ※表示価格はすべて税込表示となっております。
  • ※表示価格には、入学金、授業料、卒業までに最低限必要な検定代・校内テスト代が含まれています。
  • ※教習や検定の予約をお持ちの場合、開始時限に来られなかった場合や、決められた期限までに予約取り消しをしなかった場合は、別途料金(キャンセル料)が必要となります。
  • ※みきわめ後の自由練習や必要以上の補修教習は、別途料金が必要となります。
  • ※ご入校後の【データイムコース】から【フリータイムコース】への変更は可能ですが、その差額と事務手数料が必要となります。
  • ※料金は予告なく変更する場合がございますので 詳細は窓口までお問合せください。
所持免許 教習金額 教習時間
データイム
(税込)
フリータイム
(税込)
実技 学科
大型・中型・準中型・普通(限定及び二種含む) ¥113,300 ¥135,300 6時限 -

入校日

毎週日曜 11:05~スタート

入校予定日の4日前までに一度ご来校いただき、入校手続きをお済ませください。詳しくは入校案内をご覧下さい。

大型特殊免許教習の流れ

適性検査

入校されたお客様が、大型特殊免許の教習を受講する資格があるかどうか確認します。運転に関する状況判断や行動の正確さなどを自覚していただくための検査です。あわせて視力や聴力などの検査も行います。

第一段階

教習所の場内コースを利用して、路上運転のための教習が始まります。様々な交通状況に適した運転技術と知識を学びます。

第二段階

第一段階で学んだ運転技術を活かし、一般道での運転を想定しながら実際の運転に即した教習を行います。場内コースを利用して応用技術を学びます。

卒業検定

第一段階、第二段階で学んだことを確認する総合的な技能の最終卒業検定です。これに合格すると、卒業証明書が交付され、自動車教習所を卒業です。運転免許試験場での適性試験に合格されますと免許証が交付されます。